阿波踊りが好きなのでコンプリートして見ました。
海の女神 Mazu 愛らしい顔立ちの女神様です 1oz 10元銀貨(純銀)
コイン(又は紙幣)の肖像には右向きと左向きが有りますが、その意味は
知りません、発行された時代や国によってか実在の人物、又は、
神様としての肖像に意味があるのか、?
比較的に神様は右向きが多いように思います。
デメテル | ケレス /セレス |
Ceres | クロノスとレアの娘で、ゼウスの姉。 季節を運ぶ農耕の女神で地母神。 |
収集するなら一般流通貨(希少貨幣は貴方のお財布に)日常使うお金はその摩耗度合いにより日銀に回収され鋳潰されます、
過去の発行貨は減っていっても増えることは有りません、今年発行された未使用貨の1円でも10円でも50年以上経ったら
現在の値打ちで10,000円の価値に成る事もあります古い物ほど少なくなります故に現存数により希少性が大きく左右されますが
昭和34年のギザなし10円は特年と言う事もあり綺麗なMS62~66の10円貨は9000円~35,000円前後で売り買いされています、
磨いたり擦ったりせずソーット取って置きましょう又、貨幣の鑑定の為の格付け第三者機関PCGSやNGC等に
鑑定をして貰い後世に取って置くのも大事ですが充分に楽しんだら
とっとと売って旨いものでも食べましょう、
記念硬貨は意外と温存されるのでさほど期待する価格にはならないと思われます。
資産運用の為の金貨は地金価格としての値打ちしかないしアンティークコインは時価がいくら高額でも買い手があっての値打ち、
日本人にはコインによる資産運用は向きませんコインディーラーによっては1~2回位は儲けさせてくれるかも知れませんが、
後は野となっれ山となれです、熱くなって買いあさるのは愚の骨頂、あくまでも自らが素晴らしいと思えるコインを購入し楽しむ事です
時価が高騰してもそれは幻と思ったほうが良い、高値の時は売り,買いには手を出さぬが一番、のめり込むと泥沼に足を取られますよ。
昭和30年代の切手ブームもしかり今や原価割れ、東京オリンピックの1,000円銀貨は最高値が20,000円を超えた事も有りました、
◎一時期ブームだった地方自治施行60周年記念千円銀貨 販売価格6,171円 は県によっては3,000円以下まで値下がりしています
コイン収集はあくまでも趣味の領域です儲かりませんが大損もしません、値打ちは収集した本人自身が決めれば良いのですが
それだけにお持ちのコインが第三者機関の鑑定によるランク付けでよりコレクションが奥深いものに成ります、
特にPCGS鑑定は全部では有りませんがお持ちのコイン・順位や(プライスガイドバリュー最低価格も分かる。)
PCGS・NGCの基準表 最新版
夜になるとコインが発光して夜行性動物の姿が浮かび上がる、
オーストリア造幣局の「色鮮やかな生物」シリーズ
暗闇で光る蓄光塗料で彩色されたトラが描かれています。
本シリーズはオーストリア初の3ユーロ貨幣・発行枚数50,000枚。
MS69が今のところ TopPop
観世音菩薩 10元銀貨 なかなか手に入らなかった美くしい銀貨です
NGC鑑定MS69の完全未使用貨