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戦後の1957年(昭和32年)に、初めての百円硬貨として表面に鳳凰、裏面に旭日を意匠とする百円銀貨が発行された。硬貨では、
当時の最高額面で昭和32~33年の2年間だけの発行である(
八稜形内旭日と桜の絵柄が有るが為にか短命に終わったとされている)


品位 銀 60% 銅 30% 亜鉛 10%
量目 4.8g 直径 22.6mm
図柄 〈表面〉鳳凰 〈裏面〉旭日、桜
周囲 ギザあり
発行開始 1957年(昭和32年)
発行終了 1958年(昭和33年)

製造期間:昭和32年9月3日〜33年12月22日
製造枚数  100,010,108枚
供試貨幣  10,108枚
発行枚数 
1957 昭和三十二年 - 30,000,000枚
1958 昭和三十三年 - 70,000,000枚